【名前】
クーラグ（苗字は無し）
【服装】
黒いコート
鼠径部上までスリッドの入った谷間の見えるマオカラーの黒い服
胸元にスカーフ
黒の長手袋
編み上げニーハイブーツ
下着は上下ともに着けていない。
【外見】
身長：183cm
体重：52kg
３S：112/64/99
普段は自然地帯の方で暮らしている女。
王国で過ごしているが、衣服はどちらかというと帝国風に近い。
豊満さとスレンダーさをバランスよく持っている熟した体つきを持つ
20代前半の繊細で美しい女のように見える。
艶のある乱れない黒髪を後ろで一つ肩甲骨下ほどの長さに
三つ編みにして下げている。化粧っ気は無いが、透き通るような白く
きめ細やかな肌を持ち整った非常に美しい顔立ちをしている。
身体は頭身が高く均衡が取れたしなやかでスレンダーなシルエットをしているが
よく見て、肌を近づければふんわりと柔らかく、豊満な体つきも感じさせる。
また声は信じられない程感じが良く、吐息のような静かな声色でありながら
とても明瞭かつ朗々として発せられる。
瞳の色は黒く、ハイライトの無いくすんだ灰色が日差しの下では映る。
とろんとした眠たげな目付きは遠くを見るようにしていて
何処か物憂げな印象を与える。
表情は薄く、感情があまり表に出る事は無い。
物静かで発せられる口調は優しくはあるが、時として辛辣な時もある。
正確はその外見に反して達観した視点を持ち、自分の事でさえも俯瞰的に
考える事がある。精神的な構造がやや常人と異なっていて精神的な支配に
驚く程強い。
性器や後孔は水分のみで潤っていて匂いが全く無い。内部に挿入すれば柔らかく
包み込むようにぴったりと密着し、皮膚感覚の全てを余すところなく刺激する。
舌は滑らかでやや長い。器用に動かす事が出来る。
声帯とは別に発声器官があり、口がふさがっていても喋る事が出来る。
汗なども同様にただの水。ただし肌を重ねるほど近づけば
とろけるように鼻をくすぐる恍惚と高揚感を感じる
甘く素晴らしい芳香がする。
魔法、特性、薬品におけるあらゆる催淫作用の効果を示さない。
【抱かれる側】として非常に高いクオリティの肉体を持つ為
無理に性行為を強要されれば受け入れるが、精神的な混乱や催淫を
全く受け付けないので、人によっては行為中も際限なく罵倒し続ける。
【金】
クーラグは金属と関りが深い。
魔力を充填した純金、クーラグの主要な武器になる物質。
高い展延性を利用し粘土のように柔軟に動き、魔力によって
堅牢な装甲にもなる。存在する様々な金属と合わせる事で
多様な性質を付与させる事が出来る。
金は取引などの支払いでも使われる。
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