――一緒にいたい
――危ないからダメだよ
――じゃあ、強くなる、強くなって一緒にいる。ファル姉を守る ――そしたら、一緒に居ても良い?
――うん、いいよ。強くなって、私を守ってね?リオ
――わかった、約束
――うん、約束
約束を果たすため、少年は闘い続ける 【容姿】 ・金髪 短く乱雑に切ってるが、今は多少伸びて首に掛かる程度に伸びてしまってる ・金(月色)の瞳 ・体つきは、贅肉のない、華奢な身体、雪のように白い肌は少女と言っても差し支えない程だが、いくつかの戦いの傷跡はある ・顔立ちは普段はキツめだが、プライベートでは柔らかい。 その時は比較的中性的で、女の子の格好をしたらわからぬぐらい
【性格】 寡黙・感情的ではない 感情がないわけではなく、戦闘が多い為あまり表情の変化がないのが正解。怒るし、顔を赤くもするし、笑いもするが機会が少ない 約束事だけは守るし、破る人間にはかなり厳しい
【エロについて+現状】 童貞・ファーストキスもまだ・女性は苦手ではないが不得意な方(うまくコミュニケーションを取れない) 性癖は超がつくほどの甘えたがりで淫乱な素質あり 初めてのキスは憧れの相手と、と決めてるぐらいには貞操観念が高い、が、女性の誘惑には弱い マスターベーションはしてる、妄想相手は一人だけである。今の所 性知識はあるが、平均的な12歳程の知識ではなく、その点は幼稚 だが、マスターベーション中、淫語を言っちゃうぐらいには淫乱ではあるし、淫乱っ子の資質がある
【人間関係・邂逅録・雑記】
【聖騎士・ファルス】(NPC) 聖教会史上でも最強格と言われる聖騎士・ほぼチート リオシウスの憧れの存在であり初恋の相手 性格も事実上の聖女タイプで、リオシウスの事を弟のように思って大事にしている。本当は戦闘に出ては欲しくないと願ってはいるが、リオシウスの意思を尊重し、できる限り強くなってほしいと願っている。
【聖騎士・ゼタ】 聖騎士ファルスと並ぶ女聖騎士 実力はファルスには叶わぬものの、次席としてファルスの護衛、共闘する良き相棒 幼いリオシウスをファルスと指導した女性だが、実はショタコンで、リオシウスの事を性的にも恋愛的にも男性としてみてるが、リオがファルスに惹かれてるのを知っているので、想いを隠している
【老齢の吸血鬼】 太古より変わらぬ、旧き吸血鬼 太古の吸血鬼故、現在の始祖以上の力を持つ存在 しかし、太古故に、太陽光、流れる水等、現在の始祖や吸血鬼が平気な、典型的な吸血鬼の弱点を未だに持っている
現在知りうる力は【食い荒らす眷属】 最下級魔族程度の魔族をただ召喚するだけである 大きさはカブトムシ程度で、牙で噛み付く、角でつく、羽根で刻む等のシンプルな物で、知性も低い…が、その数たるや小さな竜巻、暴風である。数の暴力を無限に近く生成する。 近づくこと無く、ただ、これを生成し続ける事で、接近することすら許さない 勿論、これは力の一端であり、全てであるとは限らない 数多くの眷属を従え、世の中に興味のある物が少ないが、とある日に興味を持つ存在を見つけ、久しく忘れていた好奇心を思い出す
【屋敷のメイド】 どうやら命があるって事は勝ったのか、それとも救けられたのか 俺は知らぬ屋敷に世話になっている。どうやらあのときの女の屋敷らしい。貴族かよ…部屋が豪華なんだが で、当人は今は会えないので、メイドである彼女に全て世話になってる。なんというか、無機質な感じ、なのに、なんか色っぽいといいうか…女はよく分からん
【????】 守ってやる その一言の約束を違えなかった相手、約束故に死の間に立つことになる。今はその相手の屋敷で治療を受けている。 彼女も治療を受けているらしいからまだ顔も見てない。正直顔を覚えてない、というか、生きてるってことは俺がどうやって勝ったのか、そもそもどうなったかすら覚えてない。聞かないといけない。 |
|