【名前】 ルーシディータ・アルタキア
既知設定歓迎です。
【外見】 身長:148cmほど ハーフエルフのせいか小柄で華奢な肢体。 しかし身体の稜線は柔らかく女性的。胸の膨らみは一般的な手の中に包むには少し余るほど。 白く柔らかな肌理細かい膚。
癖のない雪の如き真白の髪を腰まで伸ばし、一部を鈴蘭の簪で結い上げている。 薄紫の大きな瞳。薄めの唇は桜色。耳朶はやや尖り気味。
綺麗系の整った顔立ちは、人形めいた無機質な印象を与えるかもしれず。 ただ、竪琴を爪弾き歌うときには、表情は柔らかく幸福そうに和むとか。
【服装】 白い長衣に、青の外套。編み上げのブーツ。 緑に銀色の刺繍の入った布ベルトを締めて整えている。 一房結った髪に鈴蘭の簪を。
【性格】 穏やかで争いは苦手。 何処か達観したところがあり、遠慮がち。 人好きで話好き。 大人びた振舞いをと気遣っているも、意地っ張りなところもあり、挑発等に乗りやすいところもあるため、取り繕った態度はすぐに罅割れがちである。
【性癖】 淋しがり屋のためか、無自覚に温もりを求める部分がある。 快楽に脆く、自身でもそれを自覚しているため、性的な触れ合いを忌避しがちな部分もあるが、力によって強制されることにより、それを己の免罪符として身を許すことも。 羞恥に脆く、感じやすい。
【背景】 奴隷出身のハーフエルフ。 魔族の血も混じっているらしく、本当は何歳なのかやや曖昧である。 美しい歌声と竪琴の腕を見込まれて、幼い頃に大きな商家・アルタキア家に引き取られ養女となる。 ただ、養家にはすでに跡取りが存在し、娘が商いに関わることはなく。
物珍しさと、上流階級との交渉や商談の際の社交や接待の場に引き出されるための、楽師として存在する。 上記の義務さえ果たせば、比較的自由は許されているが、常に首輪が付いているようなもの。
その首輪を外して自由になれるよう、時折酒場などで歌を振舞い小銭を稼ぐこともある。ゆえ、多少守銭奴。
鈴蘭の簪は、生き別れた家族の手がかりであるらしく、大切にしている。腹違い(?)の兄がいるらしいことはぼんやりと覚えているらしい。ゆえに奪われると弱い。
【呪歌】 詩を竪琴の旋律に乗せて歌うことで、様々な祝福を与える吟遊の紡ぎ手たる才を持つ。現在少女が使えるのは4つの歌のみ。 竪琴の旋律のみ、声のみのどちらかでは威力は半減。
『治癒唄』 ・傷の治癒力を強め、回復を速める 『増幅詩』 ・対象者の身体能力を高める 『静寂謡』 ・精神の鎮静やリラックスを呼び起こす(酒場では大抵これ) 『幻想歌』 ・聞いたものの精神に働きかけ幻影を見せる(強い人には効かない、多分)
【PL情報】 中文から長文。遅レス。 お相手さまに従って増減あり。心理描写あり。
|
|