【名前】 レオンハルト・フォン・ヴェルセリウス
【外見】 188cm/85kg さらさらと柔らかく流れるプラチナブロンドの毛髪は、男にしては少し長め。 細身でありながらしなやかな筋骨を浮かび上がらせる体躯は、白磁の肌も相まって大理石の彫像の様。 睫毛の長い切れ長の瞳はサファイアの如き輝きを見せる蒼眼。 鼻梁は高く形よく伸び、意外に大きな口は薄い唇のせいか大雑把な印象は与えない。 すらりと高い長身と、長く伸びた四肢。 深みのある上品なテノールヴォイス。 総じた印象はよく出来た王子様といった風情。
【性格】 詩を吟じるかの如く言葉を紡ぐ弁舌、芝居じみた所作を恥ずかしげもなく行う気障ったらしさ、自分に取って都合のいい解釈が得意な楽天思考。 外見の印象を裏切らぬ、王子然とした振る舞いを心がけているものの、どちらかと言えば姫君を拐かす悪い王子の方。 女性の恥じらいを好む困った性癖は、良く言えば悪戯好き、悪く言えばセクハラおやじ的なそれ。 余裕を失うほどに激する事はほとんど無いが、力づくで奪い取るのも嫌いではないため、紳士然とした振る舞いに安心していると酷い目に合わされたりもする。 一人称は私、二人称は主に名前の呼び捨て。年上の同性には御仁といった妙に古風な言い回しをしたりもする。
【戦闘】 腰には装飾も見事な鞘に収められた業物を下げているものの、それをどの程度扱えるのかについては不明。 外見を裏切らぬ卓越した腕前を見せるのか、格好付けのためにぶら下げているだけなのか判然としない。 街のチンピラ程度は一蹴出来る模様。
【背景設定】 某国の王族、であるらしい。 それが本当か嘘かは判然としないものの、生家がかなりの財力を持っている事は確かで、金銭に不自由している様子は無い。 また、彼の国では一夫多妻が常識であり、彼自身にも12人の母親が居るとの事。その中には自分よりも年下の娘も居るらしい。 言うことなす事どれも適当で話の真偽は曖昧なれど、生国の名前は明かさず、その国の言葉も決して話さぬ様子を見れば、恐らく彼にも何かしらあるのだろうと思われる。
【性癖】 その財力と外見から、生まれてこの方女性に不自由したこともない。 結果、常識的で正常な愛の営みは飽きるほどに経験しているため、睦事の際には何かしらの外連味を付与させようと努力する変態。 簡単な淫術と、避妊薬や媚薬を始めとした淫薬、スライムや触手を含み様々な淫具なども持ち歩いている。 男同士のプレイもひと通り経験済みという大らかさを持ちあわせているものの、今では同性にはピクリとも来ないらしい。 ただ、複数の男で一人の女性を陵辱すると言うのは好みのプレイの一つ。その逆、己一人で複数の女性相手に立ちまわるというのも同様に好む。 基本的には好き嫌いせずなんでも楽しもうというスタイルではあるが、暴力行為や過度な嗜虐は持ちあわせていないため、あまり陰惨な方向には進まないだろう。
【ロール情報】 15分前後の中文がメイン。「…」「―」「!」「?」「♪」などの記号を使用し、情景・心理描写なども行います。 チャットマナーに反する行為はNGとさせて頂きます。 同性C様との性行為もNGとさせて頂きますが、日常会話の後二人揃って女性C様の部屋に後入りしてナンパするなり強姦するなりというプレイは一度はやってみたいと企んでおります。
【推奨・NG】 ほとんどの行為は楽しめるかと思いますので、極力お相手様に合わせていくつもりです。軽薄なキャラクターですので、ナンパ、擬似的な恋愛、一夜限りの火遊び、といったプレイが主となると思います。 恋人同士の様なまともな一夜を過ごすこともありますが、何かしら普通とは違う要素を付け足していきたいと考えております。 バトルロールは可能ですが自Cの実力が不安定ですので、それを主目的としての後入りはお勧め致しかねます。
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