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正式名: サラ=イリア=ファルネーゼ
年齢: 17歳
外見: 身長150cm、スリーサイズは上から、98/56/88。 アッシュブロンドのロングヘア、普段は後ろで一本の三つ編みに。 長いまつ毛が眠たそうな、やや垂れ目気味の空色の瞳。 本を読むときなどはオーバル型の眼鏡をかけている。 鼻筋は華奢で、ぽってりした唇は小さめ。童顔。 肌の色はくすみのない乳白色で、乳首や秘裂の色も淡い。 体毛は生えない体質らしく、華奢な体格のわりに大きな胸同様、 ひそかなコンプレックスとなっている。
服装: 白ブラウス、黒チュニックワンピース、黒アカデミックガウン。 ハイヒールは転び易いため、踝丈の黒いブーツは踵が低め。 下着は色気よりも可愛さ重視。色は白多め。
性格: いわゆる「お勉強のできる馬鹿」。 性善説に根差した天然であり、かなり騙され易い。 基本的に惚れっぽく、好きな相手の言うことならホイホイ聞く。 敏感体質ゆえ快楽に弱く、無自覚だが被虐嗜好を有する。
設定: 父親は貴族(先代ファルネーゼ侯爵)。 母親は白い翼を戴く天界の種族、だったらしい。 物心ついた頃、父のそばには様々な女性がいたが、 母の姿はどこにもなかった。 外見と女性を落とす術だけには長けていた父に溺愛され、 幼い頃から性的な悪戯を繰り返されていた結果、 辛うじて処女ではあるものの、快楽に弱い体質を得た。 金遣いの荒い父親が資産を食い潰しており、実家は没落寸前。 生活のため、常に新しいバイトを探している勤労学生。
ファルネーゼ侯爵家: 先代当主はサーラの父親、アントニオ=ファルネーゼ。 容姿端麗だが享楽的で、少年時代から女誑しとして知られており、 王族の姫に手を出して孕ませたことも一度や二度ではなく、 そのたびに金の力で解決してきた結果、資産は激減している。 娘のことは心から愛しているものの、愛し方はいびつ。 とある有力商人の妻女に手を出した挙句、爵位を売り渡す羽目に。 現在は地方に移り住み、懲りずに酒色に溺れているらしい。
当代侯爵は成り上がり者の元商人。妻帯者。 先代の娘であるサーラを、妾として狙っているとかいないとか。
色事: 幼少期から父と女性たちの閨事を垣間見て過ごし、 父親から過度のスキンシップを重ねられていた結果、 大きいがひどく敏感な乳房や、後孔を弄られる快楽を得る。 前の処女は守られているが、陰核はやはり敏感。 後ろには細身の玩具ならば挿入経験あり。奉仕経験はなし。 汁気多め、喘ぎ多め、イき易く溺れ易い傾向。 身体についた傷や不調は、人外の回復力で元通りになる。
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