【概要】 獣狩りで名をはせた傭兵。 魔獣の群れの討伐に参加し、その群れのボスを討ち取った……のだが、その際に獣の呪いを受ける。 人間社会での生活が著しく困難になったため、現在は町外れに小屋を建てて暮らしている。 カネが必要になると、冒険者や傭兵としての仕事を受けるため、街へ姿を現す。
【外見】 身長190cm、筋骨隆々と呼ぶにふさわしいがっしりとした体格。 明るい金髪を短く刈っている。 若々しく彫りの深い顔立ち。 総じて、見た目だけなら騎士の家系といっても通用するほど。
【内面】 ふだんは穏やかで、のんびりとした性格。 周囲からは「のろま」「うどの大木」のような呼ばれ方をすることが多い。 後述の呪いの影響により、衝撃的に感情を爆発させることがある。 また、激しい性欲と精力を持つようになった。
【呪い】 凶悪な魔獣の群れを討伐する戦いに参加した折、その群れのボスを討ち取った。 その際に獣の血を全身に浴び、断末魔の呪いを受けた。 呪いの効果は、単純に言えば心身が獣に近づくというもの。 ・感情の激化 時折、強い感情を抑えきれなくなる。 子どものように泣く、怒る、飛び上がって喜ぶ、手が着けられないほどに暴れるなど、強い感情に突き動かされることがある。 ふだんはできるだけ、感情を押さえて暮らしている。 ・理性の低下 注意していないと人間らしい理性を保つことができない。 特に性的な欲望を感じた場合は理性が失われやすく、性的な言葉をかける、体に触る、抱きつく、などの行動が押さえられない。 気づいた時には家まで連れ去っていた、ということさえあった。 ・精力、性欲の増大 性欲は獣並みになり、また元々の体力以上に精力が増加している。 抜かずに連続で犯す、全身に精液を浴びせる、一晩中繋がったままでいるなど、常軌を逸した交合を求める。
【PL情報】 中〜長文。5分〜10分程度 ♪、♡などを使用します。 ()内で擬音を使用します。 こちらの判断で、テンポを速めるために確定気味のロールを行うことがあります。受けられない場合は確定で回避してください。 ソロでのロールが苦手なので、基本1〜2ロールで待機します。長時間でも、退室してない限りはいます。
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