外見・設定を一部変更しました。
[外見] 身長182cm体重/68kg 薄く紫掛かった白髪は滑らかな手触り、両サイドは胸元まで届くショート。 細い眉に涼やかな二重の目元、鮮やかな黄金瞳。 高く通った鼻、艶のある薄目の唇、シャープな輪郭は凛々しさより麗々しくある。 白磁の肌、しなやかな細身の五体、四肢はすらりと伸び指は繊細さを感じさせる。 男性らしさを備えつつも雄々しさや逞しさと言う印象とは遠く、優男の風情。
[服装] フード付きのマント オフショルダーのゆったりした上着、裾は膝下 立襟のシャツ 脛までの革製ブーツ 腰に提げる一振りの細剣 飾り布や刺繍、細い金鎖など全体的に、華美にはならない程度に飾り気を設けている
[性格] 倫理道徳よりも好奇心や我欲、何より己の価値観に忠実な快楽主義者。 普段は外見相応に穏やかな人当たりもするが、本質的には余裕の態度を崩さぬ嗜虐嗜好。 性交渉は親交の一種、娯楽、食事と言う感覚に近いため積極的。
[背景] 淫魔と人間の混血種であり、実年齢は一世紀に満たぬ程度。 いつの頃からか放浪楽師として、また冒険者として世界を自由に旅したり、時には依頼を受けて腕を貸す。喧伝はしないが依頼人は多岐にわたる様で、貴族の屋敷や王宮でも姿を見ることがある、とか。 容貌を含め楽師としての腕で生きていける腕を持つため、冒険者は主に趣味。 戦闘能力に関しては、戦ったことがある者により異なる―――と言うより常識的な範囲の相手は圧倒しているが、一定以上の力量を持ち生存している者から受ける評価は、超常に至る上級存在も含め「中々出来るが本気でやれば勝てる」と概ね一定。 つまりはそれ程の相手にも一貫して大体分が悪いように振る舞える、と言うこと。余程つまらないか逆に面白い場合でも無ければ、適当に引き分ける程度で対応しているための評価。 種族的に精力旺盛。
[技能・能力等] ―我流楽奏― 魔力によって弦を編み、即興で楽器を作り奏でる。また、同時に口笛や歌、詩、挙動を交えるなど状況で使い分けることで複雑な演奏を行う。 指運と魔力による弦の操作で束縛、斬撃も可。
―魔曲― 上記による演奏に呪文や声の高低、調子やリズムを乗せたりして行使する魔術。 演奏時の演出に使う他、友好的な雰囲気を作る、勇気を奮い起こす、恐怖に竦ませるなど様々な効果を与えるバフデバフ系から、強度を高めれば精神破壊まで。
―魔弾― 他の演奏でも可能だが、主に弦を弾くことで衝撃波、音の波による斬撃、振動破砕などの物理攻撃を行える。 応用として音による周囲の探知、その他にも様々な効果を発揮する。
―吸精― 精気(この場合生命力や魔力の根底とする)を吸収する半淫魔の特性、または生態。 性交>吸血>接触>魔曲による同調の順で効率に差がある。
―精気運用― 種族的な特性による膨大な精気を用いての自己強化や回復など。効率は落ちるが他者へも使用可能。
―各種耐性― 種族的な特性による、精神的な干渉への耐性。
―剣術― 楽師としての力で及ばない、または使えない場合などの最終手段。本人としては余り使いたがらない。 腰に下げている細剣も街の武具屋で買える数打ちを少々飾ったもので、何のいわくも無い。
[所持品] 一般的な冒険者の荷物一揃え。 大体の物品は魔曲魔弾の派生として歪ませた周囲の空間に収納している。
[ロール傾向] 基本中〜長文、改行のスタイルは余り経験がないため遅くなるかと。 戦闘や艶事では長考傾向。艶事は基本ROM禁希望。 …―!?など使用。記号を使用は問題なし。 長丁場になりそうな場合、FOか継続かはその場の流れ・または相談次第で。 かつて遭遇した、噂は知っている、など簡単な既知なら相談なしでもどうぞ。 面識が無い場合でも設定相談・お誘いなどありましたら。
※戦闘については完全に強キャラロールになりますが、お相手の戦闘力が低い・設定として敗北前提などでない限り瞬殺や極端に一方的な展開は避ける方向性で。 ※その他設定の修正や追加などは随時行っていきます。 |
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