本名:アルクロゥ・クェス・ステラビリス
【外見・特徴】 身長:177cm 体重:67kg 容姿:銀の短髪、暗赤色の瞳、小さな丸眼鏡、やや乾燥気味の肌質、中肉中背 一見穏やかな表情だが、女相手には欲望に忠実で意地悪 自分勝手でストレスを抱えず生活の苦労もないため、歳の割には若い顔立ち
服装(街):極彩色の布やアクセントに金銀の刺繍が入った帯などを重ねた厚着の衣服 服装(旅):上記デザインをベースに防御の魔法効果をもつ服装、茶系のローブ、薬品筒を何本か納めた箱をベルトで肩から掛けている。
【概要】 地方貴族の出身だが、街で工房を開き研究を行なっている錬金術師。 特製アフターピルを高額販売、または対価にその身体を要求。 研究目的は自分の手で完全な無からのホムンクルス創造。 冒険には向かないが素材集めに街から出ることもある。
【性格】 自分の研究や欲求以外には他者に興味がなく、勝手気まま。 真理の追求を正当化し、目的のためには手段を選ばない。 工房の客相手など、必要により人と接する時は表向きは穏便で優しいが、 自分が優位な時にはSっ気が出る。 避妊薬を売ってるくせに自分は容赦なく中出し。
【アルクロゥの灰銀工房】 街の一角にある大きめの建物。 入り口には小さな看板がかかっているが目立つものではない。 中に入ると薄暗い雰囲気だが天井が高く圧迫感はあまり無く、 中央の応接スペースには机やテーブルが置かれ、金持ち客相手に最低限足る程度のしつらえ。 脇には商品の展示棚や本棚がいくつか並べられた部屋がある。 奥は書物に半ば埋もれたような研究室と、各種器具を備えた広い実験室に分かれている。
【特製避妊薬アフターピルの販売】 表向きには、工房では錬金術や魔術系の薬品類を中心としたアイテムを販売しているが、 その客は少なく生活費の足しにもならないくらい。
しかし、秘密を知り密かに訪れる客に対して「特製の避妊薬」を取り扱っている。 いわゆるアフターピル。 事後から数日経っていてもほぼ確実な効果がある上、 呪いや魔法的なものに対しても有効なので、 不穏な世界で身を穢され望まぬ種付けされた者達に少なからずの需要がある。
しかし殿様商売で、自分好みの女性客に限っている上、悪趣味な2択を迫る。
1つは約1万ゴルダ以上と高価だが、飲むだけで簡単に効果が得られるもの。 1つは数百ゴルダと格安だが、胎内でこの男の精液と混ぜなければ効果が現れないもの。 つまり凌辱された女達にさらに望まぬ性交を強いる意地悪な代物である。 背に腹は代えられずに泣く泣く足を開く女は後を立たないという。
【街の外】 研究や素材集めのために街から出ることもあるが、 体力や能力はほとんど戦闘に向かず、本人には魔法の素質もほとんど無い。 敵に対しては主に麻痺や毒など、状態異常系の薬品を投げつけたり、燻したガスで効果を発揮させ、 相手を弱らせた隙に逃げの一手。 そのため、重い荷物を持っていても意外と早く走れるスキルだけは身につけることができた。
【PL】 ムラありますが中〜長文、レス遅め。 参加時間は不定期、土曜の夜以外はリミット25〜26時頃。
|
|