【ロール】
中長文。ソロルは短から中で、あとはお相手様に合わせる予定。
【容姿】
体高80cm/ 65kg
全身が黒い体毛と一部が茶色の体毛に覆われており、毛の長さは短め。瞳の色は黒に近い焦げ茶色。赤い舌。牙は鋭利。魔犬とはあるが外見は大型犬のそれと大差なく、街中でも平然と紛れ込み、溶け込める程度。野良にも関わらずしょっちゅう人に接しているせいか洗ってもらう事も少なくなく、目立った汚れはなく毛並みの手入れも行き届きもふもふしている。
【性格】
野良の癖に極めて人懐っこく、人間からそうじゃないものまで関係なく懐く。ただ、女、雌ばかりで雄には塩対応であり、牙を剥いたりすることもあるなど明らかに確信犯。女に媚びる野犬の風上にも置けない女好き。甘えたり腹を見せたり撫でられたりするのも厭わない。誇りだけでは交尾ができないのである。 ただ、自分ではどうしようもない窮地や、甘えて懐いたふりをして餌を奪ったり棄てた女などお零れに預かれそうなら男、雄にも媚びる場合があるという強かな屑。
【能力】 どれだけ人に媚びまくったとしても基本は野良。野生に住まう者として狩る為の能力は一通り身についている。
また、魔犬たる所以として、精神耐性が弱い、無防備、自分から望んだ雌相手には効果がある低級の魅了の魔眼を有している。そして、生殖器は体格に不釣り合いなサイズであり、どんな雌でも種族の壁を越えて関係なく妊娠させかねない危険な精子を保有している。 因みに人の言葉を理解しているふしがあったり犬らしからぬ性に長けた力などは共生関係にある寄生型の魔族の力のお陰であり、本来はただの犬。この魔族の力を使い、触手を生やしたり、魅了の力を雄に掛けて操り拘束させたり、気合を入れれば一時的に二足歩行できる獣面人体に変態も出来る。 だが、二足になったからといって別に何か力が増すだとか知性が上がるとかそんなことはない。
また、交尾を一度でも行った雌限定で繋がりにより自分の思考をいわゆるテレパシーとして伝えることができ、これにより雌犬化させた者に要求を伝えたりすることもできる。
【設定】 生まれた時はただの犬であったが、ある時子犬時代に貴族の道楽で獣姦させたいというしょうもない理由で飼われ、犬でありながら人と交尾する事が当たり前と学ぶ。 その後、貴族が拾ったのも気まぐれなら捨てるのも気まぐれで棄てられ野生に帰る事に。 しかし今度は虫、もとい小人のように小さな魔族とひょんなことから出会う。 魔物に寄生していたが冒険者に討伐され、次の寄生先がないと鴉にでも啄まれて死んでしまうという魔族から強引に寄生されてしまい、本来は脳に寄生され意識を奪われる筈であったのだが弱っていたせいもあり意識を乗っ取るのではなく混ざりあって同化。寄生した時に限り様々な力を発揮できる魔族としての力も半端、意識も奪えこそしないが消えた訳でもなく野良犬との意識の共存であったりと不本意な中途半端な寄生となっている。しかも混ざりすぎたせいで上手く寄生解除できないらしく、もう半ば諦めているとのこと。
しかしながら腐っても魔族。読み取った犬の過去からどうせならばと雌達に犬畜生に犯され孕まされる恥辱を味わせ、愉悦に浸る事にして犬に残った力を貸し与え、ある程度あの雌がいいだとか指示をだし、犬の気分で応えてもらったりそっぽを向かれたりしながら自由きままに野良犬ライフを送っている。
【履歴】 ・イヌ様(山賊街道にて邂逅。番の牝犬にすべく、そして過酷な野良犬生活を脱して新たな快適ヒモライフを送る為というどうしようもない駄犬根性で襲い掛かる。)
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