【予定帳】
・現在のところ、なし(未定一件)
【プロフィール】
ヴィンセント・ガディス( Vinsent Gaddes) 身長:178cm 体重:72kg 右利き
好きなもの:肉料理、煙草 嫌いなもの:すっぱい物 趣味:昼寝、釣り 特技:料理(見た目は荒い) 武器:ロングメイス、ダガー 得意な魔法:なし 特殊能力:自然治癒力が非常に高い 座右の銘:命あっての物種 イメージカラー:深緑 性癖:ノーマル(若干M寄り。本人は否定的だが)
イメージCV:平田広明
【概要】
どこかくたびれたような雰囲気を持つ、傭兵のミレー族。 煙草と肉料理をこよなく愛する、人当たりのいいお兄さん。
王城で騒ぎを起こし貴族に暴行、またとある令嬢を攫った大悪党として少なくない懸賞金をかけられている。
【ステータス】
筋力:B+ 耐久:A 敏捷:B 魔力:E 幸運:C-(B+) 知力:C
幸運が発揮されるのは基本的に「生きるか死ぬか」に関して。 ギャンブルなどは基本的には上手くいかない方の人。
【スキル】
・戦闘経験 B++:傭兵として、戦奴として戦い抜いた証。 直接戦闘に際してプラスの補正がかかり、また武器の扱いにもプラス補正がかかる。指揮戦や砲撃戦には影響はない。 彼の場合一対一の決闘よりは乱戦に強い。
・不死身 (偽) A:異様ともいえる治癒力、また悪運の強さによって何度も死地から生還し、やがてついた異名。 また、直感的に死のリスクを嗅ぎ取り避けるスキルでもある。 厳密な不死ではないため致命傷を負えば普通に死んでしまう。
・???? :????
【外見】
やや高身長、筋肉質。深緑色の体毛に狐のような耳と尻尾を持っている。 切れ長の新緑色の瞳は、右側が塞がっておりそれを髪で隠している。 耳や尻尾を隠すミレー族の中では珍しくそれらを隠すことはなく、基本的には出したまま。尻尾は結構なふさふさ。 筋肉質な体には大小様々な傷が走っている。 男根のサイズは平均やや大、長さはそれなりだが太さは中々。 人一倍に濃く、多い精の量に少し自信がある。 陰毛は整えられているが、本人曰く「俺の趣味ではない」らしい。
鎖帷子に紅い厚手のジャケット、白麻のパンツに革製のごついブーツ。 服のあちこちに鉄製のプロテクターが着けられている。
【性格】
クールを気取る三枚目。 ハードボイルドを目指しているが情に厚く、つい利益より勘定を優先してしまいがち。 「命あっての物種」を信条としており、武功や栄誉の死より汚く生き延びることを選ぶ。 が、プライドが無いわけではなく生き延びては次のチャンスでケジメをつければいいという考え故。
ミレー族の中では珍しく自身の証を隠そうともしないがこれは自身の強さに対する自負の現れであり、忠誠心の低い彼を奴隷としておくには危険で、かと言って傭兵としても名の売れた彼を力づくで手に入れようとする輩もそうそういないため。
性に関しては割と一般的。 娼館に行ったりなりゆきで引っ掛けたり、割と自由。 基本的には攻めに回る気質。 しかし幼くより奴隷として女主人の性処理をさせられていた為、“そういう”雰囲気を持つ女性や腕っ節で敵わない女性に迫られると逃げられないことも。 また、嫌がる女性を無理矢理でという行為は見るのもするのも忌避感を覚え助けを求められれば損得関係なく飛び込んでしまう短絡的かつ即動的な一面も。
【奴隷生活】
ミレー族として幼い頃から奴隷として売り飛ばされ、ある女主人に買い取られる。 女主人は傭兵で、生活力の低い彼女のために家事を覚えさせられ、 戦いの後昂りに弄ばれる生活が続く。 ある程度成長した折、彼の肉体能力に目を付けた女主人は戦場へ彼を連れて行き、戦奴としても連れまわし、時には戦場で性の捌け口にすることもあった。この時仲間の女兵士複数に輪姦されたことが今でもトラウマである。
戦奴として戦いに連れ添うも、ある時作戦が漏れ敗戦を喫する。 彼は何とか生き延びたが女主人は戦死してしまう。 主人を失ったことにより自由の身になりはしたが、闘いしか知らなかった彼は主人と同じ傭兵の道を辿ることにした。
故に「ガディス」という姓は主人の姓である。
【戦闘スタイル】
グレートメイスと呼ばれる長柄のメイスを主として扱い、遠心力を乗せた打撃の威力は十二分に脅威である。リーチを生かして突きやなぎ払いなどもこなし、体勢を崩した相手にはダガーによるトドメも行う。 またメイス以外にも斧や剣、槍など主要な武器の大半は並み以上に扱えるため戦場において彼の武器が枯渇することはまずない。 体術もそれなりに鍛えており、足技を中心に、拳術や投げ技もある程度実践に耐えうるほどには修めている。 反面ミレー族であるにも拘らず魔法の類はからっきしで、また魔力を欠片も持ち合わせていない。
総じて近接戦闘、それも乱戦には滅法強いがそれはあくまで「常識の範疇」なら。 常識外れの連中にはあっさり負けるしそもそも敗色濃厚ならよほどのことがない限りまず逃げる。
【ロール方針】
地の文:装飾なし 自キャラの発言:「」 自キャラの心の声:() 他者の発言:『』 強調:“”【】
傭兵、元奴隷という立場のため同業者や奴隷の元締め、あるいは貴族や軍人など既知設定を歓迎いたします。 もちろんその辺で会ったとか同じ飯屋にいた男みたいなものでも歓迎です。
New! → 王城で貴族ら含む複数の男性に対して乱闘騒ぎを起こしており、 現在賞金首にもなっています。乱闘騒ぎを見ていた、巻き込まれたなども歓迎です。
・ある程度の確定ロールはスムーズな進行のため歓迎します。 もちろん、こちらからすることもありますので気になる方はささやきでお知らせしていただければ対応いたします。 ・「!」「?」「・・・」「――」多め。 ・中〜小長文メイン。ガチ長文は書くのが苦手です。読む文には問題ありません。 大体の目安:「短文 〜10分程度」「中文 10〜20分程度」「長文 20〜30分程度」、大体相手のロールに応じて(釣られて)変動します。 ・合わないと感じたら確定退出でも構いません。自分のペースで遊びましょう。 ・ソロール中は備考、説明に特記がない限り乱入歓迎です。 ・継続、単発いけます。
【邂逅録】
ミラ:9/24、10/7 ル・リエーの水遊場にて遭遇。 会話の流れでそのまま地下の“休憩室”へ――(継続予定)
クレス・ローベルク:9/26 アケローン闘技場「隷剣会」にて挑戦者として参戦。 死闘を繰り広げるも1手届かず惜敗。
ユール:9/30,10/2,10/8 王城にて遭遇。お尋ね者として(合意の上で)攫い、酒の勢いもあって肌を重ねる。 お互いの非日常に心を通わせ、再び攫うことを約束する。
ラキア:10/24 王城地下拷問室にて遭遇。 己の無力さを痛感する。
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