ゴ・イゥン
男性 年齢:不詳。ただし相当な力を持つことからかなり高い年齢 体重:400s以上 身長:3m以上
無名遺跡の一部屋。丁度注意しなければ見えにくい場所に彼が鎮座する大部屋の入り口はある 特に鍵もかかっておらず簡単に入ることができるそこは 非常に広く、大柄な彼であっても余裕で動き回ることができるほどの部屋。 後から作られたのか、山水を使った水浴び場や排せつ物を外まで流していく設備まである。
入り口から見て奥にはこれまた巨大かつ豪奢な宝箱が置いてあり彼はそれを守っている。
中に入っているのはかつて違う種族でありながらも良き武のライバルであった彼の友人との賭け金である。 その昔。既に両者の種族の中では最強と名高かったかつての二人は、自分達の持つ宝を持ち寄り決闘によってそれを賭けようと計画した。 既に普通には何度も戦っており、ただの勝負では満足できなかったためだ
宝を持ち寄り、邪魔が入らない妙な遺跡の一室を決闘場と定め… 準備をするため、部屋を隠してから、二人は各々の拠点へと一度帰った。 しかし隠した部屋に戻り、刻限になっても相手は現れない 約束を破るような相手ではなく、また怖気づいてしまう相手でもない。 きっと少し忘れっぽいところもあったから、日を間違えたんだろう、と二人で用意した宝箱の上に座り、オークは待った
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それから幾年月 相手は現れないが、彼はずっと待ち続けている 最初の頃は宝を嗅ぎつけた鼻聡い盗賊や冒険者がやってきて彼もまたそれらを床のシミに変えてきたが
最近は暇を持て余していて。とりあえず入ってきた相手には目的を聞き、怯えたり宝目的でなければ追い返し、向かってくるようなら叩き潰すことにした。 本来人の言葉は話せないが、護衛付きで遺跡の調査にやってきた者が偶然この部屋に入ってしまい…、殺されないように、と自分の命の代価に言葉を必死に教えたこともあったようで、少々聞き取りづらいものの普通の会話はできるようだ。
また、稀に気に入った相手には彼秘蔵の酒などを振る舞うこともあるとかないとか。
性欲に関しては旺盛にあり。特に打ち倒した相手に自分の強い種を付けることがたまらないらしい。 陰茎は太いチューブがぐるぐると渦を巻いたような特徴的なモノ。 一度挿入すればその孔にしっかりとはまり込み、彼が満足するまで非常に抜けにくい凶悪なモノ
身に着けている装備は人に化けられる魔物の商人より購入。 宝箱以外から…冒険者の装備や盗賊が持っていた金品などと交換している。
宝箱の中身は黄金や非常に質のいい魔法の装備などなど。目もくらむようなものばかり。 鍵はかけられていないようで、彼が立ち上がる度少し開いたりもする 奪う以外のことは特に問題でないため見るぐらいは頼めばしてくれるようだ
―――― 以下ロールについて
酒を呑んだり部屋内をうろうろしたりして過ごしています。迷い込んだり宝の噂を聞きつけて、など歓迎。
待ち合わせは未邂逅から歓迎です。どうぞお気軽に。
ロールの終了時間についてはこちら25時程度までが限度です。継続か〆かはお任せ。 情事になった場合はROM禁でもオープンでも歓迎となります |
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