【本日】 18時予定
【名前】
ブランシュ
【年齢】
享年18歳
【外見】
身長154cm。スリーサイズは上から、96、53、87。 月夜に映える白銀の長い髪、瞳の色は真紅。 やや童顔気味ながら、甘く整った顔立ち。 ただし、口を開ければ鋭く尖った犬歯が覗く。 体温の感じられない蒼白い肌、トランジスタグラマー。 首から下に体毛は皆無、乳首や秘裂、菊座は薄桃色。
漆黒のフード付きローブを纏い、絹の靴下にピンヒール。 ローブの下は露出高め、ほぼ下着同然。 香水や装飾品は身につけない。
【内面】
物静かで淡としているようでいて、狂った激情を秘める。 吸血衝動と肉欲は連動し、複雑に絡み合っているが、 「あのひとではない」という理由から、初めは拒否反応強め。 意識が混濁してくるか、衝動が耐え難くなればその限りにあらず。
【背景】
かつて、王家に名を連ねていた高貴な血筋の姫。 しかし現在、王家の系譜にその名は無く、 王家の墓所の片隅に、その名を彫り込んだ墓標があるのみ。 それによれば、姫の享年は18歳であったという。
生前、とある貴族との婚姻を数週間後に控えたある日、 吸血の徒に襲われ、生命の代わりに純潔を奪われ、 その血までも穢され眷属に堕ちた、後天性ナイトウォーカー。 以来、墓所の片隅にあるかつての墓守の小屋に住まい、 かつての婚約者の姿を求め、夜ごと彷徨い続けている。
本人には、特に他者を害する意図は無いのだが、 幽霊が出る、魔物が徘徊している、などの噂になっている様子。 討伐したという者も時折現れるものの、消滅には至らず、 時間経過とともに再生し、再び彷徨するようになる。
【異能】
日光、流水、銀製の武器など、苦手なものは吸血鬼に準じる。 鏡には映らず、匂いの強い花には顔を顰める。 眼差しは弱い魅了の力を持ち、他者の精気を糧とするが、 他者を吸血し、眷属にする力は持っていない。 斃されれば躰は灰になるが、灰が墓所の土に触れている限り、 時間経過とともに元の姿で甦ることが出来る。 他所へ持ち出された場合、再生には一握りの灰と、 速やかな墓所への帰還、一昼夜の安置が必要である。
【背後】
中文〜超長文、遅筆につきご容赦くださいませ。 色事については基本、非公開部屋でお願いいたします。 ただし、未成年のPC様との色事はお受け出来かねます。 私書箱へのお手紙は、邂逅の有無問わずお気軽にどうぞ。 慣れるまで、暫く先入りのみで失礼いたします。
物語性の強い色事、いわゆるバッドエンド系を好みます。 斃されても蘇る設定につき、死に至るロールも問題ありません。 ロールで紡いだ関係性は、PC様ごとのパラレルとなります。 また、現状、専属関係を結ぶことは考えておりません。
PCの特性上、昼間の参加でも夜間の設定でロールすることがございますので、 後入りいただく場合、お手数ですがご確認のほどお願い申し上げます。
|
|