【本名】 ジュリアンナ・リリア・パッツィ
【年齢】 17歳
【外見】 身長158cm、体重45kg、スリーサイズは上から88/57/85。 ストレートの白金髪をポニーテールに、垂らせばお尻に届く長さ。 くっきり二重の大きめな青紫の瞳、眉は吊り気味。 きゅっと引き結ばれた小さめの唇は淡い薔薇色。 どちらかと言えばきつめの顔立ちは、笑えば幼げに変わる。 すらりと伸びた四肢と、随所の丸みがアンバランスな成長期。 きめ細かな白い肌だが、ちょくちょく擦り傷切り傷を作っている。
【服装】 無理矢理着せられない限り、スカートやドレスは稀。 普段はブラウスに短パン、チュニックを重ねて動き易さ重視。 靴も頑丈そうなつくりのブーツが多い。 装身具は唯一、服の下に銀の百合を象ったペンダントのみ。 百合はパッツィ家の紋章であり、身分証明がわりの品。 裏面に嵌め込まれた紫がかったサファイアはかなりの大粒。
【内面】 基本的に短気。喧嘩っ早く負けず嫌い。 すれているかと思えば、意外とちょろく騙され易い面も。 物怖じしない性格で、脅しや暴力には猛然と反発する。 反面、優しくされると調子が狂う為警戒強め。
【背景】 王族との姻戚関係も深い、パッツィ公爵家の血を引く娘。 とはいえ、母親は現公爵の末妹だが、父親は不明。 醜聞を恐れた前公爵(母の父親)により、出生後すぐに 修道院へ放逐され、附設の孤児院で孤児として育った。 18歳を前にしてそろそろ独立を考えていた頃、 代替わりした現公爵の使いが現れ、己の出自を知らされる。 母がもう亡いこと、現公爵に子が無いことを伝えられ、 跡取り娘として望まれ、半ば強引に公爵家へ引き取られた。 以来、王都にある公爵家の屋敷に滞在しているものの、 まだまだ、とても社交界デビューできる状態ではない為、 詰め込み教育を施されたり、逃げ回ったりの日々。
【色事】 全く無関心ということは無く、それなりの知識もあるが、 禁忌という認識が強めの所為もあって未開発。 潜在的に被虐性癖を秘めているが、自覚はまるで無し。 処女喪失の経緯から、異性に対する恐怖心が密かに根付く。
【邂逅】 ブレイド様 (ルフェリア様)※
【PL】 長文長考傾向陳謝、色事は基本的にロム禁移動希望。 出没は不定期、短時間メインにつき中断継続むしろ歓迎。 先入り基本、ソロ時はほぼ1時間で退室します。
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