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アルテリエ
Last Update:06/19(水) 22:40

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年齢外見10代後半
種族魔族(吸血種)
性別女性
身分貴族
職業都市伯
容姿紅い瞳。白金の髪。白い膚。 血色のドレス。王国では軽装。
所属組織/店舗など魔族の国
嗜好日常、戦闘、艶事、ストーリー展開等。
3人以上でのロール可能。
戦闘ロールについて可能。
出没時刻平日夜。土日不定期。
一言説明らしくない吸血鬼
私書箱IDtiiro
ささやき機能での相談について歓迎。
好みなシチュエーション和姦、調教、陵辱、猟奇等。
忌避するシチュエーション一撃死、排泄プレイ等。
OK/NG記入欄(主要14項目必須)男○、女○、ふたなり○、大人◎、子供○、和姦◎、強姦◎、恋愛△、グロ◎、スカトロ×、輪姦◎、獣姦○、触手○、寝取られ△
受け攻め受けより
エロールについて流れ次第


 ▼Comment
【容姿】

身長158cm。B83/W57/H85。
細く乱れがちな白金色のショートボブ。
インドアその物を思わせる、不健康に白い肌。
血色の瞳は、良く良く見れば、縦長の獣めいた瞳孔。
見た目のみなら華奢その物。

王国に出向く際は、人間達と変わらず、また比較的露出の高めな装いを。
前者は人に紛れる為。後者は力を使う邪魔とならない為。

魔族の領域に於いては深紅のドレス。
実体は血液を変化させた物であり、能力その物。


【性格】

表向きは苛烈。
政治でも戦場でも、自ら矢面に立つ事を厭わず。
傅く者には尊大に。敵対する者には残酷に。
良くも悪くも、魔族、その物。

実際には卑屈。
常に身内や第三者からの評価に怯え、蔑まれる事を恐れる。
邁進も努力も、それ以外で他者に求められる術を知らないから。
吸血種として不完全である事、結果認められない事への裏返し。

認められたい、赦されたい。
だからか、艶事に於いては酷く被虐的。


【設定】

Arterie=zu=Anwachsen(アルテリエ=ツー=アンヴァクセン)

遠い昔に人から転じた魔の一種、所謂吸血鬼の一族。
今や名実共に魔族として数えられ、強い力を持つ者達も多いこの種だが。
その中から生まれた落ち零れ。

一族は魔族の国に於ける辺境伯の一つ。
力を持たなかった彼女は一族内で小都市一つだけを任せられ。
実質他の兄弟姉妹達とは比較にならない冷遇を受ける。

全てに辟易し諦観し、かといって死を選ぶ意思も無く。
せめて最低限の役割だけは果たし、生きる事が赦される理由を求め。
何時しか程々に居場所を得て、それなりの役割を与えられていた。

此処から、見返すか。抗うか。…はたまた、奪うか。
今は未だそれだけの自己を見出せない。


【能力】

血を操る事に特化。
液体の侭操作するといったお約束は基本。
蒸散・拡散させる。凝固させ武器等を形作る。
血液以外の成分・性質を付与する。
体内にて循環器系・身体機能の強化や補助。
はては損傷部位や肉体その物の血液化→再構築等。

種族としての力は低い。
血液以外を操る事はなく、獣等にも化けられず。
眷属を作る等は出来ず、魅了の術等も存在しない。
吸血に及んでも一時の快楽を助長する程度。
但しその吸血毒を自らが操る血液に溶かし込めば。
血霧に乗せ無作為に拡げる、等という使い方も可能。

また力を最大限発揮出来るのは、瘴気に満ちた魔族国内でのみ。
王国のみならず、人の世全体で大幅に弱体化する。


【ロール】

文量中文から長文。心理情景描写使用。
艶事等はより長文化しがちな為、ご留意願えれば幸いです。

既知展開、巻き込み巻き込まれ、等御随意に。
相談、私書利用、等も歓迎します。


【履歴】※敬称略

バルベリト:再会。約束更に。願わくば、ずっと。
フェゴール:魔王様。畏れか慾か。血に溺れる。

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Pass:
Miniりすと v4.01