<注記> 現在試運転中。設定等の加筆修正あり。
<一言> 「――面倒事は任せるとも。花の無い会議に興味はないのでね」 「それで、君は私に何を示す?利益か?享楽か?何も出せぬならば、話は聞けぬよ」 「女遊びに博打に酒に。世の中はとかく退屈が多いな。つい逃げたくなるものだ」
<基本設定> 名前:イズルード・アスティール 体格:180cm程/70kg程 服装:銀刺繍入りネイビーブルーのジュストコール+カーキのズボン+黒のレザーブーツ+護身用の短杖 特技:手習い程度の魔術、短杖術、軍隊指揮、金勘定 好物:女性(ふたなり・男の娘含む)、酒、博打、書物 苦手:退屈、面倒、むさ苦しい男
<詳細設定> ―身体― 貴族の本分として文武両道を修めてきた結果、細身ではあるものの、程々に鍛えられている。 一応筋骨隆々とまではいかない程度に筋肉質で、左脇腹には過去に魔物との遭遇で負った傷がある。 体毛は薄めで足や腕などは殆ど産毛かないか。陰毛・脇・髭については見苦しくない程度に整えている。
―スキル― ・軍隊指揮[B] 100人単位の部隊を指揮する事が出来る程度の能力。
・気功[C+] 幼少期に武術の師から教わった気功術。身体強化と感覚強化が中心だが、房中術にも転用できる。
・魔術[B+] 中級魔族と渡り合える程度の魔術を用いる事が出来る。発動体を身に着けている必要がある。 初級魔術の場合、詠唱棄却での発動が可能。中級魔術は短縮詠唱、上級魔術は正規の手順を踏む必要がある。
・短杖術[A] 1m程の杖を使った格闘術。Aランクの場合は、熟練者と同等。段位があるとすれば三段程度。 一対一の格闘であればそれなりに場を持たせることが出来る。ただし、杖術は得物の都合上殺傷力は低め。
<背景> アスティール家の現当主にして、放蕩官僚の異名を欲しいままにする男。 三度の飯と酒と賭博と女を愛し、面倒事を遠ざけて暮らす様は筋金入りとでも言うべきか。 幼少の頃は真面目だったが、魔物に襲われて命の危険を感じて以来、刹那的で享楽的な性格に。 一応国難の時は真面目に働くつもりらしいが、普段の様子を鑑みると期待できるかは疑問である。
また、女性関係はふしだらで、多くの女性と浮名を流しているとかいないとか。 現状は独り身で、結婚する気は毛頭ない。女性とは遊ぶだけで留めるのが寛容とのこと。 |
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