クラレ・ヴァーフ/身長：193cm
【容姿】
背までの銀髪。
軽鎧のように鍛え上げられた、血筋由来の褐色肌。
紅玉の鋭い瞳を戴く顔貌は端麗だが、無愛想。
総じて肉食獣を思わせるしなやかさ。
【格好】
フードを被ると狼の顔を模した形になる意匠の黒外套。
傷だらけのブレストプレートとブーツ。
インナーはシャツとズボン。総じて軽装。
普段はおしゃれに気を使うほうではなく。
ワイシャツとズボンとショートブーツとか地味な感じ。
髪の毛は頭の後ろで適当に結ぶ。
【性格】
普段はぬぼっとしていて口数少なく。
飲み食いぶりは凄まじく、金払いもいい。
あまり物事に頓着しないタイプ。
しかし、こう見えて女好きで性欲絶倫。
ふとしたことでスイッチが入れば、場所も相手もはばからない。
崇拝し愛するものは「強敵」だがこれは時と場合を選ぶ。
【素性】
剣の技を金で売る、傭兵、殺し屋、用心棒。
料金は高くはないが、条件は相手が強いこと。
それを生き抜くだけの能力がある凄腕の魔法剣士である。
身の丈程の長剣と、柄が伸縮する短槍を主武装とし、馬術にも長ける。
得意なのはディスペル、レジスト、結界、治癒魔術。
「強敵」との戦いにおいて、普段とは別人のように顔を輝かせる。
元は戦士を輩出する高名な氏族の出身。
仇討ちのために旅に出たが、とある経緯からそれを忘れたように、
戦いを楽しむ狂戦士と成り果てた。
その経緯を思い出そうとすると記憶が混濁し、頭痛に苛まれる。
※戦闘ロールについて
敗北陵辱などのエッセンスのために使用したく思います。
戦闘そのものを目的とするロールは不得手です。 |
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