設定 とあるいいところぼんぼんぼっちゃん。 金はあるし将来を約束されている。 9歳の頃家庭教師として錬金術師を雇ったところ才覚を見出されて1年足らずで斬新発想とそれを実現できる実力を得て師匠を超える。 今はゴーレムづくりやホムンクルス、キメラなどの実験をたくさんしていたりする。
性格 子どもの発想、残酷な面もあるが垣間見えるいい子感。 委員長タイプの悪人というか優等生が悪人になろうとして頑張っているように見える。 甘えることが苦手で自分は天才だからとそういう教育をされてきたんだと冷めた部分がある。 褒められると懐きやすい。懐くと悪戯を仕掛けたり、実験の対象にしたりとわりと厄介である。
装備 銀の薔薇:銀細工の薔薇をかたどったゴーレムの一種。振るうと伸びて鞭になり対象に襲い掛かる。 マント:これもゴーレム。着用者を自動的に守る。 衣服:すべてがゴーレムやキメラである。意思を持ち必要に応じて持ち主を守る。
錬金術 主にゴーレムやキメラの作成を行っている。 どちらかと言えば、できないわけではないがマジックアイテムの作成は苦手分野である。普通の金属類ならお手の物。 その才能からか少し特殊な錬金術形態になっている。 時間と熱量と言ったものを魔力で補って何かを作っている。料理の材料さえあれば熱量と時間をすっとばしてそれを作れてしまうというわけだ。もっとも作り方から何から何まですべてを頭の中で思い描く必要があるわけだが……結果としてマジックアイテムよりもゴーレム(簡単な命令を与えるだけ)やキメラ(元々精子や卵子事態に設計図が備わっている)の方が楽である。
PL 10〜15分の返信。 合わないと思ったら抜けて構いません。
どちらかと言えばシリアスよりギャグ要員 |
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