容姿
身長:178cm程度 体重:75s程度
金銀のツートンカラーの短い髪 地毛は金髪。髪の分け目から逆側を銀に染めている。比率としては分け目の関係で金髪側が若干多い。
挑発的な釣り目の緑瞳
ピンクや黄色、赤などの派手な塗料を塗りたくったコートを塗料の色違いで何着か持っている。 その下には、黒ズボンに黒い肌着(襟のついていない、短い袖付き)を好む。
筋肉は薄く全身に。それほど身体の線は太くないが、腹筋は軽く浮いている。 身体は血色のいい健康的な肌色。
性格・性質 王都のとある貴族の次男 貴族とはいっても権力はほぼ無い その理由は代々賭博を全てとする家系であり、そんな連中に権力を持たせてたまるか、という他貴族の意向とそんなもんいるか、という彼の家の意向が合わさっているため。
貴族の地位自体も口喧嘩からの勝負の末、先代がぶん取ったものであるため頓着はほとんどない
彼が興味を示すのは勝負、賭博とその結果である
あまり勝負事に興味がない長男の代わりに、次男の彼は先祖返りともいわれるほど勝負への執着、読み、駆け引きが巧みであり、イカサマをしてもいつの間にかそれをそっくりそのまま返され、まるで勝てないと言われるほどの腕前
彼の父は既に他界しており、今は長男が家長である 父の死因は賭博。命を賭けた、彼にとっては最高の勝負で負け、笑顔のまま自害。
その生きざまを幼少の頃に見た彼の心には、呆れなどではなく父と同じ熱い賭博への想いが宿り、あらゆる勝負にスリルを求めて、次男という自由さを生かし、各地を転々とするようになった。
好きなことは、勝負、賭け、と名のつくもの 挑まれるのはもちろん、何かにつけて軽いものから重いものまで勝負を仕掛けてくる 内容もじゃんけんなどから、身体を傷つけるものまで様々仕掛けるし、受ける。賭けの対象もまた、金や、一日荷物運びなどから自分の死に繋がりかねないものまで対象となる ただ、相手が幼い風貌だと極々軽いものに留まる事が多い だが子供相手でも真剣に勝負し、負けるなら何の躊躇いもなく賭け金を支払う事は変わりない
歳相応の性欲も持っているため、年齢、容姿問わず彼が思う『イイ女』にはその体を要求することもある。が、『賭け金』についてはお互いが納得するものをとことん話し合うため、拒否されれば大人しく別の要求を考え始める
一度勝負に入った彼には怖いものなどなく、低位高位問わず魔族や、意思疎通ができるのなら獣とも勝負をする。 ド派手な服装のポケットにはカードやサイコロなど、賭博の道具が多量に入っておりいつでも勝負をできるようになっている
イカサマについては、自分からは使わず、無様なものは指摘しながら利用する 巧いものには称賛を示し、自分もまた使い始めるカウンタースタイル 魔術を使ったイカサマにも敏感に違和感を感じ取る第六感のようなものが鍛えられている
性行為については前述の通り強引なものはあまり好まない お互いに昂ぶりあうものを好む ただし、賭けによって相手を抱くことはあっても、継続的な関係になったことはないため、色恋については鈍く、戸惑う。
戦闘・喧嘩については勝負に持ち込もうとする。 不可能な場合は逃げる事が大半。 身体を鍛えているのは最低限の反撃と逃げるための体力のため。
邂逅録 随時更新予定 (アッシェ/篝) なーんか不思議な嬢ちゃんだったなァ。また会えるといいんだが
(リタ) たまたま駆け込んだ貧民地区のバー「マスカレード」に居たイイ女だ。 自棄にもならず、勝っても負けても店の利益につなげようとする姿勢が気に入った。また行くか。ハッシュドビーフも酒も美味かったしな。
(ルビィ) 最初は嘘をよくつく天邪鬼かと思ってたが、妙に可愛いじゃねーか。 賭けにも負けたし、しっかり情報集めてやらねーとな
―――――以下ロールについて ほぼ先入り。たまに後入り。先入り時は、大歓迎で待っています。
とにかく勝負バカです。誰かを見れば雑談もそこそこにお相手様によって軽い重いの違いはあれど何か勝負を仕掛けようとします その結果から生まれる展開、行為を楽しみます 勝負にはダイス機能を判定に主に使いますがお相手様の能力によって改竄していただいても構いません
時間が不定のため、リミットはお相手様に、継続か〆かもお相手様にお任せします 行為に至った場合にもROM禁止かオープンかはお任せします
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