【容姿】165cm/54kg/89/65/91/ 光の加減によって複数の色に見えるブロンドの長髪は、脹脛までの長さ。 肌は青白く、薄く太めの垂れ眉。若葉色の瞳。頬と額に葉模様の刺青。 唇のみ血色は良く見えるのは紅を敷いているためで、普段は薄紫。つんと鼻を刺す薬草の香り。
衣装はいつも同じ。下腹部から大きく開いた黒のマーメイドワンピース。 肩甲骨がひらけた作りだが、其処に結び留める形での大きなフードも付属している。 麻のサンダルヒール。腿に護身用の麻痺や毒をつめた小瓶を備えたガーター。
【性格】 喜怒哀楽の波が緩やかで、俗世を離れたような憂えと怠惰を常に。 命に対する概念が希薄、享楽的で好色な部分も持ち合わせている。 一風変わったところがあるものの、以前はもう少し生者染みていた。
【背景】 代々吉凶の占い、薬を生業にしてきた魔女の家系にある。 一族には暗い噂もあり、何でも人の血や肉を儀式的に喰らう風習があるだとか。
複数の貴族のお抱えで生計を立てているが、対価は金ではなく、人間を含めた生き物の生き血であることが多い。 王都の隅の目立たぬ通りに蔦まみれの家を持つ。 見目の摩訶不思議な草花の花壇や、特異な薬草の匂いがふうわりと変わる薄気味の悪さから、魔女の家と呼ばれる。
2年前に傭兵だった夫を亡くしている。噂では夫の肉を食ったとか。 大罪にあたりそうな程の大食い。
【能力】 石や水、植物などを用いた吉凶占いや、効きの良い薬の調合ができる。 貴族からの用達が絶えぬところを見ると腕は良いようだ。 身体的な能力は人間の女と変わらなく非力だが、毒の類が効かない。 致死量の毒を飲んでも少しおなかを壊すくらい。 毒を処理するための代謝が激しく食欲が途方も無い。
薬においては、どの薬草術や医学にも無い不可思議な草花、虫、獣などを用いた製法を用いる。 不老不死等の薬は作れない。航海による天候の無事にきく呪い薬や、短期的な惚れ薬、媚薬、毒薬等の依頼が多い。
【PL】 中文〜長文「…」「 」「―」使用。 心理描写も織り交ぜます。試運転気味ですので加筆修正あり。 店を利用したことがある、町で見かけた等の簡易な既知はアドリブでOK。 関係構築等の打ち合わせも歓迎。 専属や恋愛、孕ませ発展の場合はそのC様との間のみパラレル展開となります。(継続、待ち合わせ等も歓迎) OK:雑談/和姦/強引/甘/背徳/殺伐/多ラウンド/多喘多汁/激しめ/孕ませ(パラレル)/関係構築(恋愛や専属はパラレル)/多少の暴力/ROM可での行為/関係構築/流れを良くするための確定 NG:ピアッシング等肉体改造/ショタ/汚辱/汚い行為/凌辱/容姿醜悪 |
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