【フルネーム】 シモン・ベルベッド
【外見】 背丈 165cm ・顔立ち 青色の普通な目付き、強いて言うなら人畜無害な印象を受けるかもしれない。 皺の多くなった老人といった様相、髪は顎ぐらいまでの長さがあり、ざんばらな感じだが醜くない程度に整えている。 髭があり、頬から顎にかけて長めに蓄えている。
・身体 脱ぐと意外と引き締まっているが、貴族や歳にしては引き締まっているという程度。 所々に縫い跡が多くある。
・性器 男根は体つきに比べて太く長い。 亀頭の雁首のカエシの部分に突起状のモノが生えており、挿入することで内部を掻きむしる力を強くする。 陰嚢の活動も年齢から桁違いに離れた絶倫具合。
【能力】 ・魔の毒 淫魔や吸血鬼、魔王と言った存在にとって劇薬クラスに作用する媚薬成分を体中に浸透させている。 接吻や吸血など、体液が少量身体に入るだけでも、耐え難い疼きを与える事が可能。 また、精液は媚薬成分が非常に濃厚なため、魔の者が口にすると理性を狂わせかねないレベルに達している。
・対魔の目 魔族の血から抽出して作られた目薬を使用し続けた結果、魔の存在を見るだけで認識できる。 原理としては血が魔の存在そのものに反応し、対象が瞳に映ると、その存在にぼんやりとオーラが見える。 魔力や気配ではなく、個体が発する魂に呼応するため、隠蔽するのが困難とされている。
【経歴】 貴族の一つ、ベルベッド家の主。 ベルベッド家は対魔の功績によって名を挙げた軍人家系であるが、単純に戦闘能力が高いわけではない。 淫魔や吸血鬼、魔王といった人と大差ない姿で紛れ込む魔を見つけ出し、徹底的に調教して全てを奪い尽くし下僕にする事に長けている。 シモンは若かりし頃、『淫魔殺し』と言われるほどに淫魔を調教した過去を持つ程。 今は現役を退き、息子や孫に技術を伝授しながら余生を過ごしている。 とはいえ、めぼしい魔族がいれば、昔取った杵柄で犯そうと企む事も多い。
【PL情報】 中文〜長文程度、速度はその時次第ですが、大まかに10〜20分。 合わない場合は確定ロール等で退出していただいて大丈夫です。
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