本名はピッカ・ハーケイ(ただしカジュアルでは母方姓のパークスゥを使うことが多い)。
【容姿】 身長149cm、体重39kg。色白の肌。歳の割に背は低く、体格も細い。 遠目には女子に見られてしまうこともありうるが、近くで見れば確実に男子。 濃い茶色のよく手入れされたセミロング。第二次性徴を迎え、要所要所に体毛もある。 濃い緋色の瞳。軽い近眼を患っていて、普段は眼鏡を着用する。 声変わり済だが、それでも比較的声のトーンが高い。 ちんこがでかい(後述)。
【身の上】 王都の貴族ハーケイ家に住まう少年。しかし妾腹のため家中での立場は悪い。 ハーケイ家自体もマグメールでは中の下くらいの格であり、財はあるが政治的な発言力や影響力は強くなく、知名度もそこそこ。 ピッカも貴族の子としてふさわしい一通りの処遇や教養を与えられているが、居心地が悪く、頻繁に家出をしている。
実の母はピッカが3歳のときに家から絶縁されているため、母の愛をほとんど知らない。 母方の遠い親戚に魔族がいるため、ピッカにもわずかだが魔族の血が混ざっている(絶縁の原因の1つ)。
【性格】 自分の身分や立ち居地、身体的特徴(とくにちんこ)に強いコンプレックスを持つ。 堅苦しく、妾の子に冷たい貴族社会を嫌っており、自ずから距離を取ろうとする。 自由な身分を望み、ひそかに冒険者に憧れている。 自らのペニスを醜悪で汚らわしい部位と思い込んでいる。
好奇心旺盛で勉強熱心。しかしこれまで痛い目を見てないため、行動は危なっかしい。 父の本妻の子には女子(妹)が多く、家にも女性の使用人が多いために、所作の端々には無意識のうちに女性らしらも入り交じる。そのことに強い自覚はないが、「男らしさ」も磨きたいと思っている。 また他方で妹たちに妾腹の立場や身体の異常さを(非性的に)いびられ続けていたため、軽い女性恐怖症にも陥っている。 そんな境遇にあったが、奇跡的に(?)まだ童貞であり、性知識は皆無。
【身体的特徴】 パッと見は強い特徴のない、いたって普通の貴族の少年。しかし男性器が異常なほどに巨大。 平常時でも長さ16cm直径4cm、完全勃起すれば長さ35cm最大直径7cmに至る。睾丸も大きい。 色も浅黒く、包皮はズル剥け、太い血管が幾筋も浮かび、醜悪にしてある意味魅力的。 感度が高く、射精能力も相応に高い。 なぜこのようなペニスになってしまったかは謎。生まれつきのため、遠い祖先の魔族の血が影響したのかもしれない。
【能力】 貴族の子としてある程度の教養や武術を授けられた。 ひととおりの剣術を学び、ちょっとなら魔法も使える。まだ実戦で使ったことはないが。
【ロール傾向】 平常時10分、Rロール時最大20分程度。興が乗ると長文になりがち。 記号等使用します。 相談や挨拶のささやきはお気軽に。名前だけ知ってる程度から顔見知りまで、既知も相談に乗ります。 雑談のみでも即レでも可……ですが、キャラは無垢寄りのため、和姦には時間がかかるかも。
当人は巨大なペニスを嫌っており、なんとか普通のソレに治したいと思っています。 ですが、実際にロールにおいてこれを恒常的に治癒させるのはご遠慮いただきたく思います。一時的な治癒なら可です。 それ以外の身体変化も一時的なものであればお気軽に、長時間に及ぶ変化は相談いただきたく思います。 |
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