【容姿】 貧相ではないものの、細身。ただし職業柄必要な筋肉量はある。 男装を意識しているわけではないが、動きやすさから男性的な服装をする事が多い。 仕事中には当然、各種防具類を着用する。 戦闘によりついた傷跡が体中に残るが、肌の手入れには気を使うタイプ。 同じく、髪の手入れも当然に。 右の頬に残る傷跡は勲章、とも言えなくもないが、他の傷跡も含めて、多少のコンプレックスはある。 身長は170cm程度。 年齢にそぐわない髪色や尖り耳などに目を瞑れば、凡そ人間と大差のない風貌。 人類圏で活動するため、魔族ではなく、亜人の一種として通している。 尤も、魔族だけあって外見以上の長い年月は生きている。
【概要】 総勢53名の傭兵部隊『バスキア門の守人』を率いる女傭兵隊長。 人類圏侵攻に躍起になる余り自分達を奴隷同様に酷使する国や上司連中に嫌気が差し、賛同した部下5人を連れて任地を離れた。 人類圏に辿り着いてからは、とある貴族と出会った事で私兵の様な扱いとなるが、あくまでもビジネスライクなお付き合い。 魔族としての能力は身体能力の高さと耐久力のみといった近接仕様。 剣技と騎馬戦術に優れるが、他の武器も扱える。弓やボウガンなどもそれなりに。
【傭兵部隊『バスキア門の守人』】 元は魔族の国にあるバスキア門という要塞の守護に付いていた正規軍の一部隊。 正規軍時代には200名程の規模であったが、前述の通りエレノアと、それに賛同した5名を合わせた6名という小さな集団からスタートする。 初めは正規部隊の頃に副隊長を務めていたエレノアを中心に小規模な略奪行動を続けていただけであったが、王国軍に目を付けられる寸前、とある貴族と出会い傭兵稼業を始める。 その後は様々な種族の戦傷者や孤児を迎え入れ、気付けば今の人数まで膨らんでいた。 部隊章は『王冠を被った蜥蜴人が描かれた盾』というデザイン。
【バスキア門】 人類圏から離れた、魔族圏の半ば程に存在する、とある魔族の領地。 その地を防衛する要塞の通称。正式名称は別に存在する。 元々は隣領からの侵攻に対応する為に建造され、通称は領主の名がバスキアである事に因む。。 人類圏から離れている上にバスキア門という呼び名自体も魔族内でのみ呼称されているものの為、人類圏での知名度は殆どない。
【PC覚書】 セイン=ディバン/クロステス
【PL補足】 当方、久方ぶりのPBCとあって暫くはリハビリ的なロールが続くかと思います。 サイトの雰囲気に慣れるまで、温かい目で見守っていただければ幸いです。 リミットは平日で24時頃か、遅くとも25時頃までとなります。 悪しからず。 |
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