【出自】 とある辺境の小国の弱小貴族出身。 近隣の国に吸収する形で国が無くなった。 戦乱・フ隙を付き国中が傭兵崩れや夜盗の襲撃を受けて荒廃する。 騎士の位を捨てて放浪の旅に出た後にこの土地に流れ着く。
【容姿】 関節各所と急所以外の装甲板を取り外し身動きをとりやすくした独特な騎士甲冑(ビキニアーマーではないです) 各所をチェインメイルと布で防御してはいるが、防御性は低くなっている。 襤褸布のようなマントで身を隠す。 穴さえ空けられていない無地の仮面を被る。
身長170cm。血のように赤い髪の毛を両側で三つ編みに編んでいる。 額から頬にかけて切り傷。 体つきは肉質的ながら無駄の無い鍛えられた肢体。 顔立ちは端正で整っている。
胸元、下腹部等に呪いの証である紋章が浮かぶ。
【装備】 大斧 いわゆる処刑用として製造された一品
【性格】 国が滅ぶ際に魔族(淫魔)の手によって捕まり、丸々一週間を調教されてありとあらゆる快楽を植えつけられる。 視力は魔力を強引にねじ込まれた際に失ってしまう。 紋章(淫紋)はこの際に体中に移植されてしまったもの。 以降快楽に溺れる生活をしていたが、 呪いが薄まるごとにつれて憎しみだけが募っていく。 魔族は絶対に殺すという目的にのみ心を囚われて放浪の旅へ。
魔族や淫魔が絡まなければきちんとした口調とぱりっとした紳士的な態度の女性。 魔族が絡むとバトルジャンキーと化す。
マゾの気あり。
【能力】 ・怪力 処刑用の斧を易々と片手で振り回すことができる ・盲目 目が見えない。視覚を要する行動にマイナス ・聴力 埒外の聴力によるエコーロケーションを獲得している ・快楽 植えつけられた快楽。弱い。自己暗示により押さえ込んでいる ・酒 弱い。飲むと自己暗示が解けてしまう。
【PL】 中文〜超長文(1000字超)まで対応可能。 サクサクいきたいので確定を適宜つかいます。 大抵のエロにせよバトルにせよ対応できます。不明点は気軽にどうぞ。
【邂逅】 10/17 王都マグメール 貧民地区 Mr.ジェラルド 魔族に捕まり快楽付けにされる。 |
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