容姿：
190cm/80kg/長い四肢、痩身筋肉、銀眼、面長気味の彫深顔、目立つ鼻梁、蓬髪を背中で一括り、褐色の肌、指長く大きな掌/異形化するとケモノの相
服装：
ビコルヌからなる襟高の黒コート一式、Ｙシャツ、吊りベルト、ズボン、長ブーツ
身体に悪魔の獣を飼っている男。
人としても獣としても”人狩り”が性として融合しており、
狩人と名乗るがその実態は「人狩り」である。
騒ぎにならぬように賞金首や悪名高い者、野盗や盗賊などを
選別して狩り、中でも奴隷商人や人さらいの類は”同族故問題なし”
として、高名であったり立場がある者だろうが構わず狩る事がある。
捕食者としての獣の衝動があり、逃げられると追い、狩りたくなるという厄介なクセがある為しばしば衛兵から眼をつけられている。
武器は奇妙な形をした手斧や刃物、火かき棒やノコギリなどを使う。
何れも元々は悪魔が捕らえた人間を拷問に掛ける時に使う代物で、
普通の人間には扱える正気なものではない。
それらはベートの身に住まう獣が飲んでいて必要に応じて吐き出し、使う。
ただ、人目が多い時は普通の剣や短剣なども使用することがある。
だが立ち回りはともかく扱いはかろうじて素人の域を抜けた程度。
本領は獣の狩猟法と悪魔の虐殺である。 |
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