東の国から流れてきた妖怪。 ひどく幼く見える外見でありつつも、自分の事を「ばば」と呼ぶ。 声は子供のそれでありつつも、イントネーションがそこはかとなくおばあちゃん的。
自身が相当に歳を経ているため、長く生きている者はどこかでこの女怪と遭遇しているかもしれない。 好き好んで童女の姿をしている訳ではなく、長く生きすぎてもはやエネルギー体としては減衰していく途中の姿。 その為か、普通に接している限りそういった存在の凄みや迫力のようなものは感じられないかもしれない。
マントを羽織っているもののかなりの薄着。肌着はつけていないようだ。 黒い髪に幅広の白いリボンを結わえている。
子供のように体温はやや高め。 闇夜に眼が光ったりすることも無く、ごく普通の人間でも触れる事が出来る。
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