【酒場概要】 看板には白い狼のレリーフと共に『輝く白狼亭』と書かれている。 平民地区の商店街に建っている。 冒険者向けの酒場で2階建てで地下有り。 厨房から地下の食料保管室に繋がる。 店側の地下は物置で関係者以外立入禁止。 2階は貸し宿と居住スペース。 元々は娼館の建物だったらしく、個室の防音性は高い。 主に冒険者向けの商売をしていて、冒険者ギルドとも提携して一部の依頼を預かる事もある。 依頼は店内の掲示板に張り出してある。 日中も営業しているが酒を出すのは夜間。 夜間と昼食時は食事を提供しているが、時間を外していても頼めば通常メニューにない賄いのようなものを出してくれる事も。 対象層の関係で肉多めで塩味が強い。 食事メニューは、シチュー、スープ、サラダ、単品の肉(いずれも日によって内容は違う)、パンでほぼ固定。 パンは基本的にバゲットだが仕入れの都合により変更される事がある。 パン以外は一皿25ゴルドを目安に作っている。 余った肉は次の日スープに、余ったスープはシチューに作り直されるので毎日微妙に味が違う。 余りが出てもいいようスープは多めに作るので売り切れしにくい。 現在スタッフ全般募集中。 特にメイド服を着てくれるウェイトレスを募集中。
【店名の由来】 (あんまり重要ではない設定。会話のきっかけなどに) 店の名前の由来はロベリアが旅をしていた最中に暫く滞在した土地の伝承から。 輝く白狼という名前の通りの見た目をしていて戦士と狩人の守護者で神の使い、もしくは神そのものとして信仰されていた。 森に迷い込んだ子供を人里まで送ったり、戦って死んだ戦士や狩人の魂を迎えに来るとも伝えられている。 基本的に善性で人気は高いのだが、時折人間に試練を課すという面もある。 伝承によるとその試練は苛烈で殆どの挑戦者は命を落とすが、生きてやり遂げた者は白狼の加護を得て大成が約束されるという。 現在では成人の儀式にその名残がある程度だとか。
店名の由来を店主ロベリアに尋ねると以上のような内容を語り聞かせてくれるが、滞在していたのは60年以上前の事なので細部がぼやけていたり内容も毎回微妙に違っていたりする。
【メニュー表】 ・食事メニュー シチュー スープ サラダ メインディッシュ パン
・シチューセット(内訳:シチュー、サラダ、メインディッシュ、パン) ・スープセット(内訳:スープ、サラダ、メインディッシュ、パン) (注文の多い商品を一纏めにしただけのもの。内容は単品での注文と変わりない)
・アルコール類 ぶどう酒 りんご酒 エール (夜の営業だけ。昼間は出さない)
【制服】 ・メイド服 マイクロミニスカートに背中が大きく開いたデザイン。 袖は長く胸元の露出もない。 シンプルな白黒カラー。 基本的に貸与で、店に預けても持ち帰って洗ってもいい。 希望すれば買い取ってもいいしある程度の改造も可能。
【利用について】 設定共有者や事前に相談して頂ければ作成者が不在でも利用して下さって構いません。 利用後は私書箱で報告していただけると助かります。 ただし施設が損壊したり機能不全を起こすような展開は基本NGで。 代わりの利く備品、皿や椅子が壊れたぐらいの描写は問題ありません。
【設定共有メモ(敬称略)】 ・ロベリア (No.1516) 店主。 連絡や相談はこちらまでどうぞ。
・スゥ・聚楽・アンセス 現在住み込みでウェイトレス。
・ゼナ ウェイトレス。
・ルーミス ウェイトレス。
・マリサ・ブラックバーン ウェイトレス
・リア ウェイトレス(男性です) |
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