[概要]
タナール砦南側を管理する軍事の名門貴族
近親相姦をして家の血を濃い状態で保ち続ける特異な風習がある
独自の常備軍を持ちタナール砦攻略または防衛線で活躍している
家紋は爪痕が描かれた真円の盾
この盾は先祖がこの地に住む神獣の熊と戦った時についたものとされる
[軍事]
同じタナール砦攻略または防衛を主とする、王国軍第七師団とは真逆の規律のとれた正規軍と傭兵部隊を所有し、しっかりと訓練された軍隊を常に一定数持ち続ける
回復魔法や医術に力を入れることで負傷者を死なせないようにし経験を積ませ続けるのと、壊滅した時代わりにすぐに新兵や予備の傭兵を入れられるように常に訓練を怠らないため、連度の高い軍を敗走後すぐに投入したりもできる
傭兵も常にしっかりと衣食住を補償しながら
訓練を受けさせて練度をたかめさせて
その上で常に報酬払い規律を守らせている
軍隊の欠点として強力な個人戦力がいないため、個人で軍隊の相手をできる人物に弱いことがある
最新の技術や未知の技術も積極的に仕入れ、その使用方法を蓄えて使用する、
最近は魔銃の訓練の積みやすさに目をつけ量産品として利用している
王国軍第七師団に対して、不快感を覚えているが、技術交流は行っている
[NPC]
ルークマン・グレイト・ダフ
ダフ家の現当主、厳格な性格で、弱きを助ける優しさを持つ名領主
軍は領地のすべてのことが正常に機能してこそ実力を発揮できると考え、常に正常な税の徴収、商売、交通、治安、規律を保ち、民がしっかりと生活を行いしっかりと税をおさめられるように政治を行う
ただし王都での出来事の機微に疎く王都の行事はほとんど、悪女である娘のレチュアに放り投げる
ジャッククラブ・ダフ
ダフ家次期当主、父よりかは厳格でないが、柔軟な思考を持つ
商売と、軍事にたけており父のもとで後方の補給部隊を指揮する、
父の考えをしっかりと受け継ぎ、正常に機能させることを重視するが、その機能が停止した時の対応するための案などを常に考えることも必要だと考えている、
そして父と同じく、レチュアに行事の招待状を放り投げる
[固有武装]
量産マスケット魔銃槍
仕入れていたマスケット魔銃を自国で量産するために開発された銃
特殊な機構ができないようにしつつ安定して生産できるようにほとんどの部分を金属で作成した
しかし命中制度が悪くあてずらいので複数本を回して打つなどの独自のつかいかたをする
D式抵抗銃
マスケット魔銃をなるべく火力を高め、音を立て恐怖を煽る武装に進化したさせたもの
命中すれば鎧を貫通して体に穴を開ける上に弾速と発砲音をあげてあるため発砲音と穴を敵に関連付けさせ士気にも影響を与える
近距離で使える剣付で接近されてからも戦える
複製品がとある騎士団に流出している |
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